唐戸市場とは
全国でもユニークな魚市場
<唐戸市場便り>
現在、唐戸市場では、週末に限り魚食普及を目的に魚を気楽に食べてもらうことための飲食イベントを開催中です。「活きいき馬関街」に海鮮屋台が出店して、さかなの美味しさを再認識して頂けます。また、唐戸エリアで取り組む元気な街づくりの一環として毎月第2土曜日は朝市、4月と10月は”唐戸まつり”を開催し「食」のフエスティバルをおこなっています。
今度は唐戸市場へいらしゃい!
唐戸市場を楽しむ<唐戸人が愛する唐戸市場>
唐戸市場をより楽しむための散策術は「会話のある買い物を楽しむ」ことです。
最近では一大グルメブームに乗って、若者はもちろん、外国人観光客にも人気の観光スポットになっている唐戸市場ですが、この市場の真の魅力は、実は”安くておいしい魚”よりも、市場で働いている人たちとの会話のある買い物が味わえることです。
唐戸市場は、朝7時までは玄人さん、9時以降は素人さんで混み合いますので、狙い目はその間の7時〜9時頃です。大人の買い物をしに、さぁ唐戸市場に出かけましょう。
唐戸市場はふぐの市場としてはもとよりタイやハマチの市場としても有名です。また、地元の漁師さんたちが獲得したり育てた魚も直接販売しています。地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場です。農産物の直売所もあり漁業者や農業者が軒を並べて販売しています。また、あらゆる食材を取り揃え総合食料品センターとしての役割も果たしており、季節を織り成す食材で活況を呈しています。
市場に来れば、だれもが元気になれます。それは、市場の中では誰もがお兄さんお姉さんになります。まず、歳を忘れて下さい。つぎに市場で働く人たちのエネルギーを感じて下さい。気持ちがウキウキと元気になります。それから、おいしいものを探したり食べたりして身体まで元気になるところです。まさに唐戸市場は「福まねき招き市場」です。
この度、唐戸市場では訪れる皆さんに、市場をもっと楽しんで元気になってもらい、さらにごりやくご利益あるようにと唐戸市場のシンボル像のフクマネキン(福招金)を設置しました。
また、「魚食塾」を開催しており、唐戸市場で魚を美味しく食べる技を伝授します。魚料理に挑戦するときめきと充実した感動はワクワクした思い出としていつまでも心に残ることでしょう。
唐戸市場では地域の人達や観光に訪れた人達に、よりいっそう市場に親しんで交流して頂く事を目的に唐戸市場まつりを4月の春まつり、10月の秋まつりとして実施します。
唐戸市場は「関門の台所」として、地方卸売市場及び交流市場としての役割を担い、訪れる人々の食生活に寄与するため、伝統を守りつつも新しい試みにチャレンジして参ります。
唐戸市場のあゆみ
交通の要として古代より栄えてきた唐戸周辺は、明治に入ると海外貿易の拠点として隆盛、各国の領事館や外国商社の代理店、銀行などが軒を連ねる町並みが形づくられてきました。現在の唐戸町は、港港湾機能強化をめざして1894〜96年(明治27〜29)に行われた唐戸湾(田中川河口)の埋立て工事によって生まれました。
人が集まるところには物が集まり、1909年(明治42)の唐戸路上での野菜・果物の販売の公許に続いて、1924年(大正13)には魚市場が阿弥陀寺町から移転して「唐戸魚市場」が発足した。1933年(昭和8)には、現在の唐戸市場の基となった「魚菜市場」が開場しました。1976年(昭和51)食料品小売センターの開業。1979年(昭和54)には地元の生産者を中心とした唐戸朝市がスタートしました。
この間、下関市による唐戸地区の整備事業が進み、1986年(昭和61)カラトピア、1992年(平成4)カラトコア、1994年(平成6)市営赤間駐車場が完成し、1995年(平成7)4月から「唐戸市場朝市」が始まりました。
昭和30年代後半から経済活動と流通の近代化が進む中で、敷地が手狭になり、さらに施設の老朽化と交通事情の悪化により市場機能の低下を招くに至り、これらの諸問題を解決するため、新市場の建替えを行い、平成13年4月に新築移転し、海響館・カモンワーフと共に唐戸エリアの賑わいを醸し出しています。
唐戸市場の役割と活用
関門海峡の魚市場「唐戸市場」は地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場です。農産物の直売所もあり漁業者や農業者が軒を並べて販売しています。また、あらゆる食材を取り揃え総合食料品センターとしての役割を果たしており、季節を織り成す食材で活況を呈しています。
唐戸市場では訪れる皆さんに、市場をもっと楽しんで元気になってもらうため「魚を知って、調理して、食べる」技を伝授します。魚料理に挑戦するときめきと充実した感動はワクワクした思い出としていつまでも心に残ることでしょう。
